今回は、今年（2023年）子供が国公立大学の入学時にかかった費用をまとめてみたいと思います。（備忘録を兼ねて）
浪人していた子供が、なんとか国立大学に合格することができました。
とても嬉しいですが、国立大学に入学できても驚くほど出費がかさむので、実際にかかった費用を記録しておきます。
入学金や授業料以外に、びっくりするくらい色々な費用がかかるので、よかったら参考にしてみてくだい。
目次
出願にかかった費用（入学検定料）
私立大学2校と国公立大学を受験しました。
A私立大学：29000円
B私立大学：37000円（2学科併願）
共通テスト：18000円（3科目以上）
国公立大学個別試験：前期試験17000円・後期試験17000円
合計：118,000円
我が家の場合は私立大学は2校しか受験しませんでしたが、これは少ない方だと思います。
平均は3～９校といったところでしょうか。
入学金
結果として国立大学に合格できたので、滑り止めの私立大学には入学金のみ納入しました。
私立大学入学金：200,000円
国立大学入学金：282,000円
合計：482,000円
その他
国立大学 同窓会費用：20,000円
生協の学生保険（一人暮らし特約付き）：52,850円
学生付帯保険：4,660円
生協食堂ミールカード：89,800円
入学式 スーツ代 ：約9000円（ユニクロ）
PC代：230,000円
合計：397,000円
驚愕の合計金額
現時点で入学時に払った費用は、1,006,000円・・・。
これには大学入試にかかった交通費は入れてないので、実際には、もっとかかっています。
このあとも、TOEICの講座や自動車学校の費用が追加される予定です。。。。