【2023】大学生学部別おすすめパソコン選び方のポイント!必要な機能は?

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大学入学を期に、パソコン購入を考えている方も多いと思います。

高い買い物になるので、せっかく買うなら長く使えるものがいいですよね。

こちらでは、パソコンに必要な機能を、学部ごとに紹介しますので、パソコン選びで迷ったら参考にしてみてください。

工学部・理学部処理スピードとストレージ容量
建築学部ディスプレイとグラフィック
文学部モバイル性と処理速度
医学部画面の見やすさ
デザイン系グラフィックや映像処理能力
目次

工学部、理学部は、処理スピードとストレージ容量

工学部や理学部では、卒論で必要となる、プログラミングや画像解析や膨大なデータの数値計算に備えるため、処理速度(CPU、メモリ)ストレージ(SDD)重視です。

データ処理の時間が短くて済めば、その分、ほかの作業に充てることができます。

CPUは、インテル®なら CoreTM i7以上、AMDならRyzenTM 7以上、メモリは16GB、SSDは512GB以上は欲しいところです。

おすすめPC

MicroSoft Surface Laptop 5

マイクロソフト Laptop5

MicroSoft Surface Laptop 5

販売価格:¥251680税込

学生割引価格:¥226,512税込

  • 13.5 インチ
  • プラチナ(Alcantara®)
  • 12th Gen Intel® Core™ i7
  • 16 GB RAM
  • 512 GB SSD

Lenovo Yoga Slim 760 Carbon

Lenovo Yoga Slim 760 Carbon
ークラウドグレー – マイクロソフトオフィス付き

販売価格:¥171,820税込

限定価格:¥159,824税込

  • プロセッサー:AMD Ryzen™ 7 5800U プロセッサー (1.90 GHz up to 4.40 GHz)
  • メモリー:16 GB 
  • ストレージ:約512 GB SSD

NEC N1375/FAシリーズ

N1375/FAシリーズ

166,980円税込~

  • プロセッサー:第12世代 インテル®Core™ i7-1255U プロセッサー
  • メモリ:LPDDR4X 16GB
  • ストレージ:SSD(PCIe) 約512GB

建築学部は、ディスプレイとグラフィックにも着目!

建築学部は、設計やデザインにCADを使うため、処理速度やストレージ容量に加えて、ディスプレイグラフィックも重要になります。

ディスプレイは、画面サイズ15.6型、解像度はフルHDは欲しいです。

グラフィックプロセッサは、NVIDIA® T1200 Laptop GPUやNVIDIA® GeForce® RTX 3050Ti Laptop GPUあたりがおススメです。

処理速度、ストレージ容量は、工学部、理学部と同じく、CPUは、インテル®なら CoreTM i7以上、AMDならRyzenTM 7以上、メモリは16GB、SSDは512GB以上といったところでしょうか。

おすすめPC

Lenovoレノボ ThinkPad P15s Gen 2

ThinkPad P15s Gen 2 – ブラック

販売価格:¥221,518
限定価格:¥192,918
税込・送料無料

プロセッサー
インテル® Core™ i7-1165G7

グラフィックカード
NVIDIA T500 Laptop GPU 4GB GDDR6

メモリー
16 GB DDR4-3200MHz (オンボード)

ストレージ1
512 GB SSD, M.2 PCIe-NVMe (OPAL対応)

ディスプレイ
15.6″ FHD液晶 (1920 x 1080) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 45%NTSC, 300 nit, LEDバックライト

文系の学部はモバイル性と処理速度!!

処理速度はもちろん大事ですが、プログラミングや画像処理や膨大なデータの数値計算は、理系ほどではないことを考えると、モバイル性を重視したいところ。

モバイル性が高ければ、外出時に携帯して、どんなところでもレポートが書けます。

モバイル性に関しては、画面サイズ、重さ、バッテリー駆動時間に注目です。

処理速度は、CPUは、インテル®なら CoreTM i5以上、AMDならRyzenTM 5以上、メモリは8GB、SSDは256GB以上を目安にして、ご自身の使い方をイメージしてみてください。

画面サイズは12.5型程度、重さは1kg程度だと軽くてコンパクト、さらに、バッテリー駆動時間は10時間以上だとバッテリーの持ちも良いといえるでしょう。

モバイル性よりも性能を重視したい方は、上記の工学部、理学部向けのパソコンを参考にしてください。

おすすめPC

Microsoft Surface Pro 9

キーボードが着脱可能な2in1なので、タブレットの柔軟性、ノート PC のパフォーマンスを1台でかなえることが出来ます。

Microsoft Surface pro9

Microsoft Surface Pro 9

  • プロセッサー:第 12 世代 インテル® Core™ i5
  • プラチナ
  • メモリ:8 GB RAM
  • ストレージ:256 GB SSD

価格:¥174,680税込
学生割引価格:¥157,212 (税込)

Lenovo Yoga Slim 770i Carbon – オニキスグレー – マイクロソフトオフィス付き

Lenovo Yoga Slim 770i Carbon
オニキスグレー – マイクロソフトオフィス付き

  • プロセッサー:インテル® Core™ i5-1240P
  • メモリー:8 GB
  • ストレージ:512 GB
  • Office ソフトウエア:Microsoft Office Home & Business 2021
  • 画面サイズ 13.3型

医学部は、画面の見やすさ重視で!

医学部は、医学論文を読んだり、医療用画像を見ることが多いので、処理速度とストレージに加えて、画面の見やすさも重要になります。

画面サイズは14.0型はあったほうがよいでしょう。

有機ELディスプレイを選択するのもありです。

有機ELディスプレイは、液晶ディスプレイと比べて、高コントラストで映像が精彩、視野角が広い、画面の応答が早いというメリットがあるので、画像を見るにはもってこいです。

液晶ディスプレイよりも、製品寿命が短く、画面が暗く、静止画を長時間表示していると焼き付けを起こす、製品価格が高いといったデメリットもありますが、通常の使い方であればそれほど気にする必要はないでしょう。

おすすめPC

Lenovo Yoga 770i

Lenovo Yoga 770i
– ストームグレー – マイクロソフトオフィス付き

プロセッサー:インテル® Core™ i7-1260P プロセッサー

メモリ:16GB

ストレージ:1 TB SSD

画面サイズ:14.0型

画面解析度:2.8K OLED(有機ELディスプレイ)

Office ソフトウエア:Microsoft Office Home & Business 2021

デザイン系の学部は、描画性能でクリエイティブを実現させる

クリエイティブを探求するには、グラフィックボード搭載のパソコンが必須!

グラフィックプロセッサは、NVIDIA® T1200 Laptop GPUやNVIDIA® GeForce® RTX 3050Ti Laptop GPUあたりがおススメです。

描画処理のため処理速度やストレージ容量も必要なので、CPUは、インテル®なら CoreTM i7以上、AMDならRyzenTM 7以上、メモリは16GB、SSDは512GB以上は欲しいところです。

おすすめPC

Lenovo IdeaPad Gaming 370i

NVIDIA® GeForce RTX™ 30 シリーズ GPUを搭載して、クリエイターに究極のパフォーマンスを提供してくれるPCです。

Lenovo IdeaPad Gaming 370i

プロセッサー:インテル® Core™ i7-12700H プロセッサー

メモリ:16 GB 

ストレージ:512 GB 

グラフィック:NVIDIA® GeForce® RTX™ 3060 Laptop GPU 6GB GDDR6

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