お部屋いっぱいにアロマの香りを広げてくれるディフューザー。
コロナ過で増えたおうち時間を楽しんだり、リフレッシュしたり、一家に1台は欲しいアイテムです。
今回は、水や熱を使わず、上質な天然アロマを楽しむことができる人気のディフューザー【アットアロマ】の「ソロ」を使ってみたのでご紹介します。
(*こちらの記事は商品をご提供いただき掲載しています。)
アットアロマディフューザー「ソロ」の使い心地
アットアロマのディフューザー「ソロ」を使ってみました。
アロマディフューザー「ソロ」と専用アロマオイル。
アロマオイルは「グレイッシュウッド」の香りです。
使い方はとっても簡単で、蓋を取り外しオイルをいれるだけ!
専用のアロマオイルは100ml、タンクには最大で180mlまで入るそうです。
電源はUSBケーブルになっていたので、スマホ用のコンセントにつなげました。
ボタンを押して運転開始!
香りの濃度設定は3段階から選べます。
香りの拡散がすごい
初めてなので、香りが広がるまで5分くらい。
部屋中にアロマの素敵な香りが充満して、とても心地よい空間になりました。
今まで、水を使うディフューザーを使っていましたが、香りの広がり方が全然違いますね。
香りがキツいわけではなく、家全体に香りがいきわたる感じ。
リビングで使っていても、玄関をあけたらもういい香りがするので、玄関用のスティックタイプのディフューザーも必要なくなりました。
おうちがまるごと、高級サロンのような香りに満たされて、幸福度UPです!
動作音が静か
動作音が静か、というか、まったく音がしません。
超音波でもないので、本当に動いているのか?と心配になるくらいでした。
オイルが減らない!
水を使うミストタイプのディフューザーだと、だいたい3時間くらい?で水がなくなってしまうのですが、
ソロのディフューザーは、12時間連続でスイッチをいれておいても、見た目ぜんぜん減っていませんでした!
オイルが100mlで約4000円くらいなので、コスパもとても良いと思います。
コンパクトな本体
本体の大きさは<直径 約65mm 高さ 約190mm>とコンパクトなので、場所をとらないのが嬉しいです。
スリムなボディで、パワフルなディフューザーです。
夜はライトアップで
LED照明がついているので、ふんわりライトアップできます。
LED照明のON・OFFは、スイッチの長押しで切り替えます。
アットアロマ ディフューザー「ソロ」感想
今回、初めてメゾド式のディフューザーを体験したのですが、何故もっと早く使わなかったのか、と思うくらい、快適でした。
水を使うディフューザーは、やっぱり毎回水を替えていれるのが、ちょっとしたことですが手間なんですよね・・・。
「ソロ」はタンクが大きくて、つけっぱなしにしておいてもオイルが本当に減りません。
12時間の自動タイマーがついているので、消し忘れも防止してくれます。
ソロのデメリット
ただ一つ欲を言えば、充電式でないこと・・・かな。
コンセントがつねに必要なのがちょっと気になりました。
アットアロマ ディフューザー ソロの口コミや評判は?
壁の仕切りのない部屋(B1階)で使用すると、その部屋はモチロン、上の階にも香りが漂ってきます。
大量に減ってしまうこともなく、長く香りを楽しむことが出来ています。
またシンプルなデザイン、手入れが楽なことがとても助かっています!
高いけど買う価値アリ
自分が良く利用するホテルのエントランスで使用されているアロマが気に入って、調べていたらこのブランドと知りました。寝室でも使用するので音がないディフューザーが良いと思いsoloにしました。作動中静かですがライトが光ります。私には常夜灯替わりになり助かります。3段階の香りの調整が出来、寝室やリビングで使い分け出来るのが良いですね。スタッフさんも親切丁寧で、高いけど買って良かったと思いました。
楽です
香りをすぐ変えられないのはどうかなと、ネブライザーと悩みましたが
リビングでの使用のため、しばらく同じ香りでもいいかと、こちらに決めました。
オイルを入れっぱなしで充填の必要がないというのは、思った以上に楽です!
ただ他のディフューザーに比べて少しお値段が・・・なので星ひとつ減です。
もう少しコンパクトで、お手軽な値段の、入れっぱなしのモノが出たらありがたいです。
*公式サイトより引用
アットアロマ ディフューザー ソロ 購入情報
アットアロマ ディフューザー「ソロ」は公式オンラインショップまたは店舗にて購入できます。
ピエゾディフューザー ソロ | |
カラー | ホワイト・グレー |
本体寸法 | 直径 約65mm 高さ 約190mm |
重量 | 約320g |
消費電力 | 0.5A 以下 |
噴霧方式 | 圧電素子(ピエゾ) 最大拡散能力 約70m2(約40畳) ※使用環境やオイルの種類により異なります。 |
価格 | 16,500円税込み |
公式オンラインショップ | 【@aroma】公式ショップ |
店舗情報
アットアロマの商品を実際に手に取ってみてみたい、という方には、
北海道から九州まで直営コンセプトストアが展開されています。
一例:関東ショップ|アットアロマ神宮前店・アットアロマ東急プラザ渋谷店・アットアロマ有明ガーデン店・アットアロマグランスタ東京店・アットアロマグランツリー武蔵小杉店・アットアロマNEWoMAN横浜店(*2023年3月現在)
お近くのストアは公式サイトで確認してみてください。
こちら>>アットアロマ 店舗情報
ディフューザーは水あり・水なしどっちがいいの?
じつは、今までディフューザーは、水を使うミストタイプの方が加湿効果があって良いのでは?と思っていました。
でも、娘から厳しい指摘を受けて・・・
水を使ったディフューザーはカビが繁殖して拡散されるらしいよ・・・
確かに、水を入れたまま放置してしまうこともあったので、ちょっと反省。
実際に水なしのディフューザーを使ってみたら、お手入れが楽で、長時間持続可能、香りも薄くならないので、快適に使えました。
冬の乾燥時期にはミストタイプもありだと思います。